2012年1月30日月曜日

携帯電話に甲高い声で「チャンキー!わたしみお」と小さな女子?から連絡がきました。友達の娘も「みお」という名前だから、その子からだと思い、でも声が違うし、テンションが高いし、今6歳だというから、なんだかわからなくなってきた時、その子が「じゃ~おばあちゃんとかわる」と、おばあちゃんに変わってみると、去年の大阪谷町6丁目の子どもイベントで何度かお話をした方で、やっとその女の子の顔もうかんできました。 

「この子がチャンキーさんに会いたいって言うのよ。で、毎朝シャキーンを見てチャンキーさんの声が聴こえてくるかもと早起きして見てるの。」と話してくれました。たまに声ぐらいしか出ていないボクをさがすために毎朝起きてくれているなんて、、なんともうれしいものです。 

そのおばあちゃんも元気な方で、70歳はこえているぐらいですが、いろいろとお仕事もされていたり、ナンバのほうにかわったアパートがあるよ、っていう情報なんかも以前に話したことがあります。 

電話を切って、ちょっと元気がわいてきました。その電話は心と体がチグハグな今のボクに、生きるための大切なメッセージをおくってくれたように思います。 

さっそくボクも色紙に猫の絵とメッセージを描いて、その女の子に送ったのです。